鶏ささみの燻製はキャンプにもおすすめ!ダンボールで作る方法を紹介

ダンボール燻製器で作った鶏ささみの燻製の画像

キャンプで一味ちがったメニューを楽しみたいなら、ダンボールを使った「鶏ささみ」の燻製はいかがでしょうか? 準備にひと手間かける必要はありますが、本格的なキャンプレシピができあがります。

費用はわずか1,000円程度。しかも、スーパーやホームセンター・百均で手に入る材料ばかりなので、気軽に試して見ることができます。つくり方は至ってシンプルなので、失敗するようなことはまずありません。

生肉を豪快に焼くのもいいですが、手間ひまかけた鶏ささみの燻製レシピも加えれば、盛り上がること間違いなし!

しかも、今回ご紹介するレシピは市販のスモーカーを使いませんので、誰でも本格的な燻製を楽しむことができます。それでは、まずは材料の方からご紹介します!

鶏ささみの燻製作りに使う材料

材料
  • 鶏のささみ肉(市販品)→作りたいだけ
  • 塩→鶏ささみの分量に合わせて適当に
  • 昆布(漬けダレ)
  • ニンニク(漬けダレ)
  • 酒(漬けダレ)
  • ミネラルウォーター(漬けダレ)
  • スモーキングウッド→コレが一番大事!
  • トーチバーナー→忘れないように!
  • カセットガス
  • キッチンペーパー→鶏ささみの水分抜き
  • ジップロック→漬けダレに入れて保存用
  • アミ→百均にあります
  • ダンボール→スーパーでもらいましょう

鶏ささみの燻製の下ごしらえ

塩の画像

まずは塩を適量用意します。鶏ささみの表面にまんべんなくすり込むことで、下味を付けると同時に水分を出しやすくする効果があります。

鶏ササミの画像

鶏ささみはスーパーで売られている、ごくごく一般的なもので大丈夫です。気軽に始められるのが、ダンボール燻製の良いところです。

鶏ささみに切れ目を入れている画像

鶏ささみの表面には、網目状に切れ目を入れます。内部まで熱が通りやすくなり、出来上がりもきれいな見た目になるからです。

鶏ササミに塩をまぶした画像

左上の写真のように、ビニール手袋をはめて塩をまぶします。塩を付けすぎると辛くなりますので、右上の写真のように「薄っすらとまんべんなく」付けることをおすすめします。

鶏ササミをキッチンペーパーで巻いている画像

肉全体に塩をまぶしたら、キッチンペーパーで一つずつ巻いていきます。

鶏ササミをキッチンペーパーで巻いた画像

上の写真のように、キッチンペーパーで肉の水分を吸収させます。

鶏ササミを冷蔵庫に入れた画像

すべての肉を包み終わったら、冷蔵庫の中に入れます。ニオイがきになる場合は、トレイの上にラップを被せると良いでしょう。

鶏ササミの水分が出ている画像

上の写真は24時間経過後の肉の状態です。徐々に肉から水分が抜け、身が引き締まっていくのがわかります。

一日に一回キッチンペーパーで巻き直す工程を三日間続けます。

鶏ササミをタレに漬けている画像

三日目にキッチンペーパーから取り出し、漬けダシに浸して冷蔵庫で24時間保存します。四日目に肉を漬けダシから取り出し、キッチンペーパーで水分を取ります。

鶏ササミの漬けダレの水分を取っている画像

水分が抜けたら、いよいよダンボール燻製器に肉を載せる工程に入ります。

鶏ささみをアミに載せる前の画像

仕込みから五日間が経過した肉の状態です。ダシを吸い込み、身が引き締まっている様子が伺えます。

鶏ささみをダンボール燻製器で燻す

アミとスモーキングウッドの画像

燻製器に使用するのは、25センチ✕25センチのアミと、スモーキングウッドです。

スモーキングウッドは木の種類が複数ありますので、お好みで選んでください。今回は「リンゴ」を使いました。

ダンボール燻製器の全体画像

ダンボールは上下の蓋は開放した状態で使います。上の写真のように、下側のふたは「おさえ」として使用し、上側はフタとして使います。

ダンボールサイズは幅がアミより狭いものを選びましょう。側面にカッターで切れ目を入れて、アミを通して固定するだけの簡単な設計だからです。

ダンボール燻製器を上から見た画像

できあがると、上の写真のようになります。そして、アミの下側にスモーキングウッドを入れて燻します。

火のついたスモーキングウッドがダンボールに燃え移ると危険です。ブロックなどを使って、引火しないよう気をつけてください。

鶏ささみを燻製している動画

鶏ささみの燻製を食べてみた感想

こんなに安く・簡単な材料で、本格的なスモークチキンが食べられることに感動しました。燻製は好き嫌いが別れますが、ビールのつまみにとても良く合いそうです。

また、スモーキングウッドでつくる燻製は「冷燻」になりますので、肉の内部までは火が通っていません。スモークした後は炭火で焼くか、家なら電子レンジで2分程度加熱すると丁度良い食感になります。

ちなみに、チーズも燻製にするとメチャクチャ美味しいです。外側は固くなり、中は柔らかい食感が愉しめますので、子どもたちにも好評でした。

チーズの燻製

チーズ以外の食材も載っていますが……。子どもたちも一緒になって楽しめるのも、燻製の良いところです。

まとめ

今回は、鶏ささみの燻製をダンボール燻製器でつくってみました。

市販の燻製器を使えばもっと短時間でつくれますが、今回は食べられるまでに三時間近くかかってしまいました。キャンプ場で楽しむなら、準備開始とともに燻し始めると丁度良い感じに出来上がりそうです。

ダンボール燻製器を知っておけば、キャンプがさらに盛り上がること間違いなしです。もちろん、市販の燻製器なら短時間で本格的な燻製が楽しめますので、一つ持っておいて損はないでしょう。

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