E-PRANCEコーヒードリッパー|ステンレスフィルターのメリット・デメリットを紹介

E-PRANCEステンレスドリッパーの画像

ドリップコーヒーが飲みたかったのに、「ペーパーを買い忘れていた」という経験はありませんか?

ペーパードリップは「ペーパーフィルター」を使用するため、買い忘れるとコーヒーを淹れることができません。私自身、これまでに幾度となく繰り返してきた失敗でもあります。

そんな時におすすめなのが「ステンレスドリッパー」です。

ペーパーフィルターを使わないので、買い忘れたとしても美味しいコーヒーを淹れることができます。

今回この記事では、ステンレスフィルター搭載の「E-PRANCEコーヒードリッパー」をご紹介します。

たくさんの種類があるステンレスドリッパーのなかでも、とくに評価が高くて人気の商品です。

実際に使ってみて感じたメリット・デメリットもお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

E-PRANCEコーヒードリッパーとは

他のドリッパーと比較している画像
  • 名称:E-PRANCE コーヒードリッパーステンレスフィルター
  • ブランド:E-PRANCE
  • 梱包サイズ:13.4 x 13.2 x 10.7 cm
  • カラー:シルバー
  • 素材:ステンレス鋼
  • 容量:300 ml
  • 重量:164g

サイズは意外に大きくて、他のドリッパーと並べてみても存在感は十分。

自宅で家族と一緒に楽しむのはもちろんですが、アウトドアシーンで自然と触れ合いながらのコーヒーも楽しめそうです。

実際のところ、外でコーヒーを淹れる際は「強風でペーパーフィルターが飛ばされてしまう」という心配があります。

しかし、「E-PRANCEコーヒードリッパー」があれば「ペーパーレス」なので風が吹くような環境下でも美味しいコーヒーが淹れられそうです。

E-PRANCEコーヒードリッパーを購入するまで

ステンレスドリッパーとコーヒーミルとコーヒー豆の画像

「E-PRANCEコーヒードリッパー」を購入するにあたり心配だったのは、「コーヒーの液体と一緒に粉が出てこないか?」ということでした。

ペーパーフィルターと違ってフィルターの目が大きいため、「コーヒー粉が出過ぎるのは嫌だな」と思っていたからです。

我が家は「煎茶」もよく飲むので「急須」を使う機会が多く、ステンレスドリッパーの構造は「急須」と同じようなイメージをもっていました。

急須で煎茶を淹れると、お茶と一緒に「粉茶」がフィルターの網目を通り抜けて抽出されます。

時には大きめな茶葉が出てくることもあるため、「E-PRANCEコーヒードリッパー」も当然「コーヒー粉」が多く出ると予想していました。

「E-PRANCEコーヒードリッパー」を購入するにあたっては、ハリオのドリッパー「カフェオール」も検討しました。

網目が細かく「金魚すくいの網」のように見えたので、「これならコーヒー粉もしっかり濾せるだろう」と思ったからです。

金額もお手頃だったこともあり、一つ買ってみようかと思いましたが止めました。

ペーパーレスドリッパーとしての機能は十分だと思いましたが、「見た目」に魅力を感じなかったからです。

結局、ペーパーレスドリッパーのエコ人気もあり、「E-PRANCEコーヒードリッパー」を購入することにしました。

もちろん、選んだ理由は他にもあります。とくに「見た目のカッコ良さ」については申し分なく、私の「コーヒー愛」を満たすのに充分なルックスであることも理由の一つです。

それでは、「E-PRANCEコーヒードリッパー」を実際に使ってみた様子をご紹介します。

E-PRANCEコーヒードリッパーを使ってみた感想

ステンレスドリッパーの構造

「E-PRANCEコーヒードリッパー」の内側の写真です。側面は「蜂の巣状の模様」が施されており、びっしりと細かい穴が開いています。

この無数の穴を透過して、コーヒーが抽出される仕組みです。

フィルター内部の画像

また、最下部には「一つ穴」のさらに目の細かいフィルターが配置されていて、コーヒー粉の旨味が凝縮されてサーバーに落ちる構造になっています。

円錐形であることから、ハリオV60とよく似ているように感じました。

カリタとハリオのドリッパーの画像

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フィルター最下部に開いた「穴」は非常に目が細かくて、手で触ってみても穴が開いているのが分からないくらいでした。

フィルター側面についても同様であり、触った感触はとても滑らかです。

ステンレスドリッパー使用上の注意点

逆に、フィルターの取り扱いは慎重におこなう必要があります。

たとえば、フィルター部分を何かにぶつけてしまったら、それだけで網目が壊れて上手く抽出できなくなってしまうからです。

これは、コーヒーを抽出後にフィルターを洗ったり、乾燥させたりするときに起こりやすい事故だと感じました。

実際にフィルターを触ってみると、意外なほど柔らかいことに驚きます。ペーパーフィルターの代わりですから、網目を細かくするためには当然なのかもしれません。

正直なところ、フィルターの質感に関してはもう少し「金属的」な強さをイメージしていましたが、取り扱いには細心の注意が必要だと感じました。

ステンレスドリッパーの抽出方法

ケトルでドリップしている画像

ペーパードリップと同様、人数分のコーヒー粉をフィルターに入れます。フィルターの目は細かいですが、やはり挽目は「中挽き」から「粗挽き」で淹れるのが良いでしょう。

今回は、コーヒー粉10gに対して120mlの標準的な抽出にしました。淹れてみて薄く感じれば、少し多めの粉を入れてください。

ドリッパーの上部にある「オレンジ色の持ち手」は、フィルターに入れたコーヒー粉を平らにならす際に使います。この「持ち手」ですが、こちらも取り扱いには注意が必要だと感じました。

ステンレスフィルターの場合、抽出後のコーヒー粉はフィルターごと引っくり返して捨てるようになりますが、その際に勢いよく粉を振るい落とすと、「持ち手」の部分を曲げてしまいそうになるのです。

これは「持ち手」部分の素材が柔らかいためなのですが、コーヒー粉を処分する際はフィルターの裏側から水やぬるま湯を使って洗い流す方法が良いと感じました。

また、抽出後はフィルターが非常に熱くなるため、持ち手を持って外すためのものでもあります。

持ち手を持ってフィルターを外す操作はとても簡単におこなうことができ、内部に抽出後のコーヒー粉が溜まっている状態でもバランスよく持ち上げ、移動することができました。

ドリッパーとフィルターの画像

円錐形フィルターと金属ドリッパーは独立しています。抽出後はフィルターを大きめのカップなどに載せ、火傷に気をつけながら金属製のドリッパーを外します。

実際、抽出直後にドリッパーを素手で移動しようとしたら熱くなっていて驚きました(汗)

ドリッパーにお湯が注がれている画像

ペーパーフィルターを使った抽出と比較すると、ステンレスフィルターは注湯スピードがとても速く感じました。

ペーパーフィルターの場合はお湯がフィルターを透過して抽出されるまで一定の時間がかかります。

しかし、ステンレスフィルターは注湯スピードと同じくらいのスピードで抽出されている印象でした。

今回使用したコーヒー豆は、LAWSONオリジナルブランド。深いコクと香りが楽しめるコーヒー豆です。

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「カリタミニミル」を使って、ペーパーフィルターで使用するより少し「粗挽き」にします。

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ステンレスドリッパーで淹れたコーヒーの味わい

ステンレスドリッパーで抽出されたコーヒーの味わいは、ペーパーフィルターの抽出に比べるとスッキリとした味わいです。

アメリカンが好きな妻には好評でしたが、コクやエグ味も堪能したい私としては、ちょっと物足りない印象でした。

ドリッパーからコーヒーが落ちている画像

コーヒー豆は「粗挽き」にするとスッキリとした味わいになる反面、コクと香りが少なくあっさりとした印象になります。

しかし、ステンレスフィルターの場合はペーパーフィルターよりも「目」が大きいので、あまり「細挽き」にするとコーヒーと一緒に粉が抽出されてしまいます。

色々な粒度での抽出を試して見て、粉が混じらずコクも楽しめるポイントを探してみてください。自分好みの味わいを見つけられたら、ステンレスドリッパーはとても楽しめるアイテムになると思います。

ステンレスドリッパーはキャンプに向いているのか?

キャンプテーブルの画像

ステンレスドリッパーは、お湯が出る設備のあるキャンプ場なら持って行っても問題ありません。

抽出後のステンレスフィルターは、出来るだけ早くお湯で洗った方が良いからです。

抽出後のコーヒー粉をフィルターに残しておくと、コーヒー豆から出る油脂と粉がフィルターの網目に詰まってしまいます。

コーヒー豆から出る油脂はお湯で流さなければきれいに落ちないので、お湯が使えるキャンプ場であれば持って行っても良いでしょう。

なお、掃除用のブラシは付属していますが、フィルターを傷付ける原因にもなります。

フィルターの網目を壊してしまったら使えなくなってしまうので、可能であれば抽出後すぐにお湯で洗うことをおすすめします。

また、アウトドアで使用する際は、フィルターの網目を破損しないよう、きちんと梱包するなどして持って出なければいけません。

ステンレスドリッパーが入っていたパッケージに入れるなど、その他のコーヒー器具とは別に梱包する必要があります。

ステンレスドリッパーはペーパーフィルターを使用しないため、「風の影響を受けにくい」というメリットはありますが、取り扱いには細心の注意が必要です。

私自身の意見としては、抽出後の後片付けのことも考えると、ペーパードリップの方がアウトドア向きであると感じました。

浄水型ウォーターサーバー「PURE(ピュア)」で抽出

今回は、浄水型ウォーターサーバー「PURE(ピュア)」も使って抽出してみました。

ただ、ウォーターサーバーの場合はお湯の出口が固定されています。

そのため、コーヒー粉全体をしっかりと蒸らすには、フィルター本体を動かしながらお湯を満遍なくかけてあげなければいけませんでした。

コーヒー抽出途中の画像

もともと、浄水型ウォーターサーバー「PURE(ピュア)」は付属の小さいメッシュフィルターの使用が前提であるため、結果的に「薄いコーヒー」が出来上がってしまいました(汗)

コーヒーをカップに注いだところの画像

ステンレスフィルターはペーパーフィルターほど目が細かくありません。そのため、少しくらい粉が混ざるのは仕方がないと覚悟していました。

しかし、今回のように「粗挽き」の粉で抽出すれば粉がサーバー内にコーヒー粉が落ちることはありませんでしたので、あまり気にする必要はないでしょう。

以下の動画は、浄水型ウォーターサーバー「PURE(ピュア)」を使って抽出しているところです。

少し分かりにくいかもしれませんが、お湯を入れるスピードと同じくらいの速さで抽出されている様子が伺えます。

やはり、ステンレスドリッパーの抽出には「ドリップケトル」を使った「点滴抽出」がおすすめのようです。

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E-PRANCEコーヒードリッパーについて伝えたい意見

E-PRANCEコーヒードリッパー コーヒー

「E-PRANCEコーヒードリッパー」を使ってみて感じたことをまとめておきます。

ステンレスドリッパーの使用をおすすめする方は、以下のような経験がある方です。

  • ペーパーフィルターを買い忘れることが多い人(私のように)
  • コーヒーは円やかな味わいが好き
  • コーヒー器具による抽出の違いを楽しみたい
  • コーヒー沼の人

以上のような条件に一つでも当てはまる方は、ステンレスドリッパーを今すぐ手にいれるべきです。

逆に、ステンレスドリッパーは意外と取り扱いを慎重に行わなければいけませんので、「ワイルド」な性格をお持ちの方には不向きかもしれません。

ただ、純粋に色んなコーヒーを楽しみたいと思っている方なら、もれなく全ての方におすすめしたい。

それが、今回ご紹介させて頂いた「E-PRANCEコーヒードリッパー」です。

まとめ

ステンレスフィルター E-PRANCEコーヒードリッパー

今回この記事では、ステンレスフィルター搭載の「E-PRANCEコーヒードリッパー」をご紹介してきました。

ステンレスフィルターはペーパーを使わないため、コーヒーのコクや豆から出る油脂の甘みをダイレクトに感じることができます。

そして、何よりペーパーレスなので環境保護活動にも一役買っているのです。

「E-PRANCEコーヒードリッパー」を使って、ペーパードリップとは違った味わいを楽しんでみてください!

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