クリスタルカイザーといえば、日本でも有名なナチュラルミネラルウォーターです。清涼感漂うパッケージと4つのサイズが販売されており、コンビニや自販機でも購入することができます。
クリスタルカイザーを飲んだことがある方はご存知だと思いますが、国内産のナチュラルミネラルウォーターとの違いはとくに感じません。
日本で流通しているナチュラルミネラルウォーターの多くは「軟水」です。そして、クリスタルカイザーも軟水ですので、きっと一口飲めば気に入ると思います。
クリスタルカイザーは、低カリウムと豊富なミネラル分が特徴です。飲みやすさと健康に関心があるならば、ぜひ、クリスタルカイザーを飲んでみてください。
今回ご紹介する「クリスタルカイザー」は、軟水のなかでもクリアな後味で飲みやすい商品だと思います。低カリウムで「調乳」にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてください!
クリスタルカイザー【シャスタ産】のこだわり

クリスタルカイザーの故郷は、アメリカ・カリフォルニア北部にある国立公園シャスタ・カスケード・リージョン。東京都の4倍の広さを誇る国立森林保護区には無数の湖や川があり、「水のパワースポット」といわれています。
国立森林保護区内には人が立ち入ることが制限されているため、環境に影響を及ぼす車も走っていません。外部からの影響を受けにくい環境でつくられているからこそ、水質や成分が保たれた状態でボトリングされるのです。
クリスタルカイザーの生まれ故郷である「マウントシャスタ」の標高は4,322メートル。一年中雪が残る聖地として崇められています。
そして、クリスタルカイザーの元となる最初の一滴が地表にあらわれるまでの年月は、なんと6,800年もかかっているといわれています。
クリスタルカイザーがボトリングされるプラントは国立森林保護区にあり、太古より受け継がれた豊かな自然が維持されています。
また、クリスタルカイザーの容器は軽量ボトルが採用されており、輸送にかかるコストに配慮した素材でできています。
また、容器に使われるキャップも軽量化されており、日本で流通しているキャップの3分の1程度の重さとなっています。
クリスタルカイザー【シャスタ産】の成分

商品名 | クリスタルカイザー(スプリングミネラルウォーター) |
内容量 | 500ml |
原材料名 | 水(湧水) |
採水地 | アメリカ:ウィード(シャスタ水源) |
硬度 | 38㎎/L |
エネルギー | 0cal |
タンパク質・脂質・炭水化物 | 0g |
ナトリウム | 1.13㎎(食塩相当量0.003g) |
カルシウム | 0.64㎎ |
マグネシウム | 0.54㎎ |
カリウム | 0.13㎎ |
バナジウム | 5.5μg |
クリスタルカイザー【シャスタ産】の味わい

口当たりはスッキリしており、国内産ナチュラルミネラルウォーターとの違いがわかりません。それだけ、クリスタルカイザーは「日本人に合った」ナチュラルミネラルウォーターなのです。
「ひじき」や「あさり」に含まれるバナジウムが含まれており、天然ミネラルの美味しさを手軽に摂ることができます。
国産ナチュラルミネラルウォーターのような「ヌメリ」があまり残らず、後口もスッキリしているので飲みやすいです。しっかり冷やして飲むことで、抜群の爽快感を感じることができます。
もともと、クリスタルカイザーは肉食が中心のアメリカで食事の際に飲まれているため、脂っこい料理とも相性がいいのです。
海外のナチュラルミネラルウォーターでは珍しく「低カリウム」なので、調乳にも利用できるとメーカーは発表しています。汗をかきやすい小さいお子さんや、運動の合間の水分補給にもおすすめです。
まとめ
今回は、アメリカの軟水「クリスタルカイザー」を紹介しました。コンビニはもちろん、自販機でも販売されているほどメジャーな水ですので、軟水に慣れ親しんでいる方にはとくにおすすめです。
低カリウムなので調乳にも使えますし、健康維持や運動の合間にも美味しく飲めるのが特徴です。しかも、人体に悪影響を及ぼすといわれる「硝酸態窒素」も検出されていない水なので安心です。
シャスタ地方の広大な自然が育んだ天然ミネラルを、心ゆくまで味わってみてください。