人の身体は「弱アルカリ性」であることから、日常的にアルカリ性の高い水を飲むことが推奨されています。
日本国内で採水されるナチュラルミネラルウォーターのうち、多くはpH値が7.2前後ですから悪くありません。
しかし、今回ご紹介する島根県浜田市金城町で採水されている「金城の華」のpH値は、驚異の8.0を誇っています。
現代人はストレスが多く、食生活も脂質が多くなりがちなため、身体はすぐに酸性に傾いてしまいがちです。
そのため、アルカリ値の高い水を飲むことは、健康な体をキープするうえでとても重要になります。
そこで今回は、水の専門家も注目のナチュラルミネラルウォーター「金城の華」をご紹介します。アルカリ値の高い水を毎日飲んで、酸性に傾いた身体をリセットしましょう。
金城ミネラルウォーターのこだわり

「金城の華」は、島根県浜田市の山間部にある金城町で採水されています。
金城町は島根県の中でも特に雪ぶかく、田畑や酪農が行われている自然が豊かな土地です。
地下数百メートルから汲み上げられた水は、不純物が混ざらないクリーンな環境でボトリングされています。
工場内は全自動の管理システムが採用されており、水質管理やボトル洗浄など、すべて専用の検査室において厳しくチェックされています。
安全性については国際規格であるFSSC22000を取得しており、国内はもちろん海外でも高い評価を得ています。
金城の華に含まれる栄養成分

商品名 | 金城の華(ナチュラルミネラルウォーター) |
内容量 | 500ml |
原材料名 | 水(鉱泉水) |
採水地 | 島根県浜田市金城町 |
硬度 | 50㎎/L |
エネルギー | 0cal |
タンパク質・脂質・炭水化物 | 0g |
カルシウム | 2.0㎎ |
カリウム | 0.04㎎ |
pH値 | 8.2 |
炭酸水素イオン | 85㎎/L |
シリカ | 23㎎/L |
サルフェート | 15㎎/L |
「金城の華」は、国内トップクラスの数値を誇る弱アルカリ性の美味しい水です。
また、硝酸態窒素が検出されないという、極めて安全な水質であることから、赤ちゃんのミルクとしても最適とのことです。
硝酸態窒素とは、化学肥料や生活排水、家畜の糞尿が原因で生成される汚染物質のことをいいます。
硝酸態窒素は、土壌や地下水、河川や水道水にも含まれており、人体に悪影響を及ぼしています。
「金城の華」には、硝酸態窒素が含まれていません。島根県山間部の豊かな自然が育んだ、安心・安全な水だけがボトリングされているのです。
また、アルカリ性の数値をあらわすpH値が高いことも、「金城の華」が支持される理由の一つです。
私たちの身体は、脂質の多い食事やストレスにより、すぐに酸性に傾いてしまいます。身体は酸化することで、さまざまな問題を引き起こし、肌荒れや疲労、高血圧の原因にもなっているのです。
しかし、普段からpH値の高い水を飲むことで、身体が本来あるべき弱アルカリ性に近づけることができます。
「金城の華」はpH値が8.0という、極めて良好な数値ですので、美容効果が高く、健康維持にも最適な水といえるのです。
金城の華は専門家も毎日愛飲

アルカリ値が高い「金城の華」は、専門家にも注目されており、毎日愛飲されているほどです。
水の研究で知られる「藤田紘一郎先生」は、ご自身の著書のなかで「金城の華」を毎日飲んでいることを公表しておられました。
こちらの書籍ではさまざまな水の種類や効果について書かれており、とくにおすすめの水の選び方・飲み方にも触れられています。
まさに、専門家のお墨付きといえるのが「金城の華」なのです。
金城の華ナチュラルミネラルウォーターの味わい

「金城の華」はクセがなく、冷やして頂くのはもちろん、常温でも美味しく飲むことができます。
また、加熱して使うのもおすすめです。実験的に水道水と「金城の華」を沸かして煎茶を淹れてみたところ、圧倒的に金城の水で淹れた煎茶の方が美味しく感じたからです。
我が家では、2リットル入りのペットボトルを通販で購入して健康維持に努めています。価格もスペックの割にお手頃ですので、毎日飲みにこれ以上ない水だと思います。
まとめ

今回は、島根県浜田市金城町を採水地とする「金城の華」をご紹介しました。
記事の執筆にあたり、製造元である株式会社ケイ・エフ・ジーに問い合わせたところ、とても親切に教えていただきました。
こちらの採水場でボトリングされている「金城の華」はpH値が高く、さらに、美容効果が期待できると注目の成分「シリカ」「サルフェート」も含まれているとのことです。
気になる方はぜひ取り寄せてみてください。