ハリオドリップアシスト使い方|誰でも気軽にプロのドリップテクニックを再現しよう!

コーヒー好きなら、自宅でハンドドリップでコーヒーを淹れたいと思うこともあるでしょう。

 

しかし、ハンドドリップはお湯の注ぎ方や量によって味が変わってしまうので、初心者には難しいと感じるかもしれません。
そこで、おすすめなのがハリオのドリップアシストです。

 

この記事では、ハリオ・ドリップアシストの特徴や使い方、メリットやデメリットなどを紹介します。

 

V60 Drip-Assistとは

 

ハリオのドリップアシストは、同じくハリオの人気ドリッパー「V60」に乗せて使用するアタッチメントのような器具です。

 

円形のカップのような形状で、サイズの違う2種類の穴が円の内側と外側に開いており、上からお湯を注ぐと適切なスピードでお湯が落ちていく構造になっています。

 

誰でも簡単にハンドドリップ抽出ができるという便利なアイテムです。

 

ドリップアシストの材質

  • 耐熱温度100℃
  • 食洗機・乾燥機OK
  • 漂白剤は使用しない プラスチックの耐久性が低下する

監修者バリスタ:ピート・リカタ氏のご紹介

  • 2013年度ワールドバリスタチャンピオン
  • 2011年度USバリスタチャンピオン
  • Nomad Coffee Group コンサルタント

 

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V60 Drip-Assistの使い方

 

用意するもの

  • ハリオドリッパーV60 02型(※)必ず02型を使用します
  • ハリオV60ドリップアシスト(※)
  • コーヒーサーバー
  • ペーパーフィルター(※)
  • ケトル※ドリップポット不要
  • コーヒーメジャースプーン
  • コーヒー:20g(二人分)細挽き〜中粗挽き・ハイロースト〜フルシティロースト(アメリカンならミディアムロースト)

コーヒーサーバー・メジャースプーン・コーヒーについては別売りですので注意してください。
(※)印についてはまとめて購入することができます。

 

ドリップアシストは02型のドリッパーのサイズに適応しています。サイズを間違えないように気をつけましょう。

 

また、今回ご紹介する商品ではドリップポットを使用する必要がありません。

 

一般的なケトル(やかん)があれば本格的なコーヒーを作ることができます。

 

理由は、一般的なペーパードリップでコーヒーを淹れる場合、「ドリップケトル」を使ってお湯を少しずつ注がなければいけません。

 

ハリオドリップアシストの使い方はとても簡単です。以下の手順でコーヒーを淹れることができます。

 

  1. V60ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、コーヒー粉を入れます。
  2. ハリオドリップアシストをフィルターの上に乗せます。
  3. タイマーをスタートし、0秒~15秒までの間に60gのお湯を投入します。ここでは円の内側にのみ、お湯を注いでいきます。
  4. タイマー20秒まで蒸らしたら、タイマーが1分になるまでの間に240g のお湯を、今度は 外側の淵から注ぎます。外側から勢いよく注いで、真ん中の穴に溢れさせていくイメージです。
  5. お湯が落ちきったら完成です。

 

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ハリオドリップアシストの抽出方法

HARIO(ハリオ) V60 ドリップアシストを使って、ホットコーヒーを淹れる方法をご紹介します。

 

下の図は、HARIO(ハリオ) V60 ドリップアシストに付属している説明書の一部を抜粋したものです。

 

以下、説明書に記載された手順に沿ってご紹介します。

 

以下、二人分のコーヒーが出来上がる分量でご説明させていただきます。

サーバーにドリッパーを載せ、ペーパーフィルターとコーヒー粉を入れる

ペーパーフィルター、コーヒー粉の上からV60ドリップアシストを載せ、傾きがないように調整します。

 

ドリップアシストは02型のドリッパーサイズに合わせて作られていますので、真ん中に載せると安定します。

内周側(A)に蒸らし分のお湯を注ぐ

まずは、内周側(A)の部分にお湯を注ぎます。コーヒー粉20gにつき、40ml程度のお湯が目安です。

 

今回はドリップポットを使って注湯していますが、一般的なケトル(やかん)でも問題なくお湯は注げます。

 

むしろ、ドリップポットをお持ちでない方におすすめのアイテムが「ドリップアシスト」です。

 

40mlほどのお湯を注いだら、コーヒー粉が蒸れるまで待ちます。20~30秒程度をおくのが一般的です。

コーヒーがお好みの濃さになるまで外周側(B)にお湯を注ぐ

コーヒー粉20gの時、蒸らし分含め280mlの湯量が目安です。

 

蒸らしが終わったら、外周側(B)にお湯を注ぎます。外周側(B)から注いだお湯は一定の水量を超えると内周側(A)に流れ込む構造になっています。

 

お好みのレシピに合わせて、(A)と(B)それぞれに注湯する量を調整してください。

 

まれに、注いだお湯が落ち切らず、ドリップアシスト内に残る場合がありますが、出来上がり量に達したらドリッパーごと一緒にサーバーから外します。

 

 

抽出後の状態です。コーヒー粉全体がまんべんなく湿っており、しっかりと旨味成分が抽出されている様子が伺えます。

 

HARIO(ハリオ) V60 ドリップアシストを使えば、初心者の方でも毎回同じように美味しい珈琲を作ることができるのです。

 

時間がないときでも「美味しい珈琲」を飲めるので、一台持っていて損はありません。

 

私自身、ドリップアシストを使わずにペーパードリップした珈琲の味と比較してみましたが、ドリップアシスト無しの場合と比べて「雑味がなくスッキリとした味わい」に仕上がりました。

 

つまりはドリップの腕前が未熟であることの証明となったわけですが、ドリップアシストを活用して「バリスタチャンピオン」の技術を学び、通常のペーパードリップの技術向上に役立てたいと思います。

 

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ハリオドリップアシストのメリットとデメリット

ハリオドリップアシストを使用することで、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

 

以下にまとめてみました。

 

メリット デメリット
お湯を注ぐスピードや投入回数に影響されにくく、クリアな味わいのコーヒーが抽出できる コーヒーを抽出する面白さが欠けてしまうかもしれない
粉全体にムラなくお湯がかかりやすいため、味が安定しやすく、かつ1分半という短時間でコーヒーが作れる コーヒー豆や挽き目、お湯温度などによって味わいが変わる可能性がある
細口ケトルなど高額な器具を用意しなくても良いため、コスト的にも嬉しい V60 02サイズ用しか対応していない

ハリオドリップアシストで淹れる自家焙煎豆を紹介

大手メーカーの焙煎豆も良いのですが、自家焙煎の珈琲豆で淹れると、コーヒータイムがさらに充実したものになります。

 

最近は、個人で焙煎されている方から気軽に珈琲豆を購入することができるようになりました。

 

大量生産されている大手メーカーの珈琲豆とは違い、丁寧に心を込めて焙煎されていますので、美味しさもひとしおです。

 

今回は、「PinetreeCAFEまつのき」さんの焙煎豆をご紹介します。Twitterのプレゼント企画に応募して見事当選!

 

「ブドウ」のようにフルーティーな香りと、爽やかな酸味を残す後口が印象的な焙煎豆でした。

 

酸味が特徴の豆を味わいたいと思っていましたので、「PinetreeCAFEまつのき」さんの自家焙煎豆に出会えて本当に良かったです。

まとめ

今回は、HARIO(ハリオ) V60 ドリップアシストをつかったペーパードリップの方法をご紹介しました。

 

ペーパードリップは器具も少なく気軽に淹れられる一方、初心者の方が安定した美味しい珈琲をつくるのは難しいと思います。

私は、HARIO(ハリオ) V60 ドリップアシストを使ってみて、改めてペーパードリップの「難しさ」と「奥深さ」を知りました。

 

私を含め初心者の方は、HARIO(ハリオ) V60 ドリップアシストを使って「美味しい珈琲」を体験し、最終的には器具を外してドリップできるようになれたら良いと思います。

 

美味しい珈琲を安定的に作りたいなら、また、時間がないなかでも美味しい珈琲を楽しみたいなら、HARIO(ハリオ) V60 ドリップアシストを使ってみてください。

 

きっと、満足できるコーヒーの味に出会えるはずです。

 

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