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島根県松江市玉湯町にある窯元、布志名焼・雲善窯(ふじなやき・うんぜんがま)
濃いブルーと鮮やかなエメラルドグリーンを中心につくられる陶器類の数々は、すべて店主で陶芸家の土屋さんが手掛ける至高の逸品です。
工房は「宍道湖」を背に構えており、天を染める濃いブルーと宍道湖のグリーンは、土屋さんが手掛ける作品に強く影響しているといって良いでしょう。
土屋さんは県外で催される展示会にも積極的に出掛けられており、ご自身のインスタグラムを通じて全国から注文が入るとのこと。
今回、雲善窯さんの工房に伺ってきましたので、当窯で人気のカップを6種類ご紹介します。
土屋さんの奥さんのアイデアで生まれたマグカップ。
両手で包み込みたくなる丸いフォルムは、造り手の愛情がそのまま作品に生かされているように感じます。
そして、手に取ると驚くほどの軽さに驚かされます。
これは、年齢を問わず毎日使ってもらえるよう、扱いやすさを考えた結果だそうです。
コーヒー1杯分が余裕で入るサイズ感もあり、我が家でもコーヒータイムでは良く使っています。
土屋さんいわく「気軽に使って頂けたら」とのことでしたが、一つひとつが手作りなので持っているだけで「特別感」があります。
特別な日のプレゼントはもちろん、結婚式の引出物としてもおすすめです。
雲善窯さんのスープカップは、扱いやすい形と軽さで人気の商品です。
手にしてときのバランスが非常に良く、たっぷり目に入れたスープでも安心して口に運ぶことができます。
スープカップの良し悪しは「形状」にあると思っています。
カップを口元に当てた時の「角度」や「厚さ」が、使いやすさに大きく影響するように感じるからです。
雲善窯さんのスープカップは滑らかな逆円すい形状であるため、カップを煽ることなくスープを飲み干すことができます。
見た目の大きさと相まって、重さはとても軽いので扱いやすさは秀逸です。色違いでお求めになってみてはいかがでしょうか?
たっぷり入るマグカップも、雲善窯さんで人気のある商品の一つです。
写真では「逆三角形」に見えますが、実物はストレート形状で安定感のあるカップです。
優しい質感の「持ち手」をもって持ち上げると、見た目の重量感とは反比例するような「軽さ」に驚かされます。
2杯分のコーヒーが余裕で入るほどの大きさなので、私もパソコン作業の相棒として良く使っています。
ゆったりした午後のひとときを、たっぷり目のカフェオレでくつろいでみてはいかがでしょうか?
今回ご紹介した雲善窯では、ブルーとグリーンを中心に多くの作品を楽しむことができました。
見た目は重厚なイメージですが、手にもつと意外なほどの軽さに驚かされます。
店主の土屋さんと奥さんのアイデアにより色々な作品が生み出されつつありますので、今後の新作にも目が離せません。
お近くにお越しの際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
月曜日が定休日で、その他も展示会のために出張されることもあるため、事前に電話で確認されることをおすすめします。
雲善窯に関する情報