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「フルーツポンチ」といえば、たくさんのフルーツと一緒に「白玉団子」が入っているイメージがありますよね。

 

ほんのりと甘い「白玉団子」は、酸味が効いたフルーツとの相性も抜群ですので、我が家でも子どもたちは大好きです。

 

じつは、今回も豆腐企画です!

 

白玉団子を「豆腐団子」にすり替えて、豆腐嫌いな長男に食べさせようと考えました(笑)

 

前回つくった「黒ごま風味の豆腐ドーナツ」でも成功していますので、今回もきっと上手くいくでしょう!

 

そして今回も、すべて子どもたち(次男・三男)が作ってくれました。

 

子どもたちが作り、父親が撮影・編集をするというのがこのサイトの基本です。

 

それでは、いつも通り「豆腐団子のフルーツポンチ」で使用した材料からご紹介しましょう。

豆腐団子の白玉粉入りフルーツポンチの栄養素

今回のメニューは「豆腐」が主役ですが、フルーツもたくさん使っていますので栄養満点です。

 

おもな材料に含まれている栄養素についてご紹介しておきましょう。

絹ごし豆腐に含まれる栄養素

絹ごし豆腐は、木綿豆腐に比べてカロリーが低いのが特徴です。

 

舌触りが滑らかで崩れやすいため、料理によって使い分けられています。

 

タンパク質・脂質が豊富ですので、健康維持や女性に嬉しい美容効果が高い食品であるといわれています。

 

また、成分の一つであるカルシウムは、豆腐の良質なタンパク質の働きにより、吸収されやすくなるといわれています。

イチゴに含まれる栄養素

イチゴはビタミンCが豊富であり、みかんやグレープフルーツの約2倍です。

 

また、ビタミンB群である「葉酸」が多く含まれているため、妊娠・育児中の女性に不足しがちな栄養素を補うことができます。

 

また、ポリフェノールの一種である「アントシアニン」が豊富であることから、眼精疲労の予防も期待できる食材です。
(出典元:農林水産省

キウイフルーツに含まれる栄養素

キウイフルーツは、ビタミンCだけでなくビタミンEや食物繊維が豊富な食材です。

 

ストレス解消や整腸効果もあり、女性の美容や健康維持にも役立ちます。

 

風邪の予防や疲労回復効果も高いので、毎日の食事に一品加えると良いでしょう。
(出典元:JAグループ

りんごに含まれる栄養素

りんごは「食物繊維」や「カリウム」が豊富で、高血圧などの生活習慣病予防に効果があると言われています。

 

現代はコレステロールの高い食事が多いため、血中コレステロールの数値が気になる人も少なくありません。

 

しかし、りんごを食事と一緒に摂るようにすれば、余分なコレステロールを体外に排出してくれるのでおすすめです。

 

私はインフルエンザかかった時でも、りんごだけは美味しく感じられました。

 

便秘の解消にも効果が期待されますので、毎日の食事で少しずつでも取り入れてみましょう。
(出典元:一般社団法人青森県りんご対策協議会

バナナに含まれる栄養素

朝食にバナナを食べる人は多いでしょう。

 

バナナ1本にはたくさんの栄養素が含まれているため、午前中くらいなら頑張れるほどのエネルギーを摂取することができます。

 

また、野菜や果物のなかでもバナナに含まれる「カリウム」の量は多く、生活習慣病の予防に効果があると言われています。

 

食味は甘いので糖質が高いと思われがちですが、実際は食パン1枚の半分以下のカロリーしかないため、ダイエットにも向いています。

豆腐団子の白玉粉入りフルーツポンチのレシピ

「豆腐団子の白玉粉入りフルーツポンチ」に使う材料は以下のとおりです。

 

お好みで、色んなフルーツを入れると賑やかになります。

材料(4人分)
(とうふ団子の材料)

  • 絹ごし豆腐 200g
  • 団子の粉 200g

(フルーツの材料)

  • キウイフルーツ お好みで
  • イチゴ お好みで
  • りんご お好みで
  • バナナ お好みで
  • フルーツ缶詰(黄桃) お好みで
  • フルーツ缶詰(みかん) お好みで

(シロップの材料)

  • 水 80cc
  • 砂糖 24g
  • 缶詰のシロップ

今回は使っていませんが、生クリームをトッピングしたり、セルフィーユ(ハーブ)の葉っぱを載せたりするとキレイな仕上がりになりそうです。

豆腐団子の白玉粉入りフルーツポンチのつくり方

ここからは、「豆腐団子のフルーツポンチ」のつくり方をご紹介します。

 

豆腐団子を手早く丸めてゆでること。そして、たくさんのフルーツで華やかに盛り付けると美味しそうになります。

 

一人で調理すると忙しくなりますので、二人で手分けして「豆腐団子をつくる人」と「フルーツをカットする人」に分かれて調理すると良いでしょう。

豆腐団子のつくり方

「豆腐団子」のつくり方です。

 

絹豆腐を使いますが、4人分ですと一丁までは使いません。

 

 

豆腐の量が多すぎると丸めにくいので、分量通りで混ぜ合わせましょう。

 

最初は混ざりにくく感じますが、下の写真のようになればOKです。

 

 

直径2~3センチ程度の大きさに丸めていきます。ぜひ、小さなお子さんも一緒に丸めてみましょう。

 

 

大小さまざまになりますが、手作り感があって良いです!

 

お湯を事前に沸騰させておき、豆腐団子を投入していきます。

 

 

浮かんでから30秒程度経ったらザルにあげ、冷水で流しながら冷まします。

フルーツをカットする

豆腐団子の白玉粉入りフルーツポンチのお味は?

気になる「豆腐団子のフルーツポンチ」の味についてですが、少し硬めの団子、甘いシロップ、そして酸味の効いたフルーツが重なり合っていて絶品でした!

 

 

豆腐団子については、少し砂糖を加えても良いかな? という印象でしたが、甘酸っぱいシロップの味が染み込んでいて美味しかったです。

 

フルーツもたっぷり使用しましたので、美容や健康にも貢献できるレシピです。

 

子どもたちも好評でしたので、お子さんにもきっと喜んでもらえるはずです。

まとめ

今回は「缶詰」のフルーツも使用していますが、店頭に売れている「カットフルーツ」や「寒天」などを入れても華やぎます。

 

また、「杏仁豆腐」や「こしあん」を入れることで、中華風や和風にアレンジして楽しむこともできます。

 

「豆腐団子」をつくるのは少し手間ですが、あとは「切って盛るだけ」の簡単メニューです。

 

中身も自由にアレンジできますので、ぜひオリジナルのフルーツポンチをつくってみてください。

 

PS:
今回、長男に編集作業を手伝ってもらいましたが、途中で材料に「豆腐」が使われていることがバレてしまいました。

 

でも、結果的においしかったようで完食でした。

 

というわけで、今回の豆腐企画も「大成功」でした! 次回の「豆腐企画」もお楽しみに!!