アフィリエイト広告を利用しています
美味しいコーヒーにこだわるなら、「水選び」は重要なポイント。
水道水をそのまま沸かしても、カルキ臭が残っていて残念な味わいになってしまいます。
ミネラルウォーターを使って淹れたら良いのですが、常にストックしておかなければならず、買い忘れた時はコーヒーを我慢することもあります。
我が家は「井戸水」を引いており、コーヒーを淹れる時は必ず一度沸かしたお湯で淹れていました。
井戸水なのでそのまま飲む訳にはいかず、コーヒーを淹れるたびに沸かしていたのですが、若干のストレスは感じていたのは事実です。
とくに、夏場はできるだけガスコンロを使いたくなかったので、電気ポットやケトルで沸かさざるを得ないという状況でした。
そんな我が家にも、「浄水器」が導入されることになりました。
商品名は、浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)
「ドリップ機能付き」ということで、コーヒー好きには堪らない機能を備えているのです。
今回は、浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)について、実際に使ってみた感想をご紹介します。
おすすめポイントはもちろん、改善が必要な部分についても触れていきますので、導入をお考えなら参考になる内容になっているかと思います。
浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)は、ドリップ機能が付いた浄水型ウォーターサーバーです。
背面の「原水タンク」に水道水を入れ、全面の「出水スイッチ」をタッチすれば、カルキ臭のないきれいな水に浄化されます。
しかも、月額費用は一切かかりませんので、いつでも美味しい水を飲むことができるのです。
オプションの「吸水管」を使用すれば水道と直結して使用することもできますが、個人的には新鮮な水に入れ替えながら使用することをおすすめします。
とくに夏場は水の鮮度が失われやすいので、常に新しい水を浄化した方が衛生的だからです。
吸水サインが出るたびに原水を補給することは面倒かもしれませんが、美味しい水を飲むためには仕方がないことだと思います。
浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)は卓上型のコンパクトサイズですが、本体を置くスペースとして50cm✕50cmを確保する必要があります。
また、背面の原水タンクを交換する作業が必要ですので、もう少しゆとりを持った設置を考えなければいけません。
本体の重量は11.5キログラムと重いので、安定した場所を選ぶ必要があります。
近年は「地震」も多いので、付属の金具で固定するなど落下等に備えておくことも必須です。
給水の際に「原水タンク」に水を入れて本体に装填することを考えると、腰よりも少し低い高さのテーブルや丈夫な台の上に設置するのが適当だと思います。
概要
浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)を導入するにあたり気になっていたのは、「本格的なコーヒーを、手軽に淹れることができるのか?」という点にありました。
本格的な味わいが簡単に楽しめるなら、導入するメリットは大きいと思ったからです。
本格的なコーヒーを楽しむ方法はさまざまですが、一般的にペーパードリップでコーヒーを淹れる場合には以下のような準備をする必要があります。
本格的なドリップコーヒーを入れるには少なくとも以上の工程は欠かせないため、一連の流れを機械がすべて行ってくれるのか疑問に感じていました。
浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)には専用の「ドリップコップ」が用意されています。
さらに、コーヒーだけでなく煎茶や番茶、紅茶などが一台の機械で淹れることができるのです。
専用の「ドリップコップ」にはステンレスメッシュのカップをセットする構造になっており、コーヒー粉や茶葉を濾す仕組みになっています。
カップの形状は、まさに「小さなドリッパー」そのものであると感じました。
最近人気の「ペーパーレスフィルター」が搭載されているようなイメージです。
もちろん、基本的な浄水機能にも大きな期待をもっていました。
私は飲用水をペットボトルでケース買いしていたため、毎月最低でも3,000円はミネラルウォーターを購入していたからです。
浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)を導入すれば、ミネラルウォーターを購入する機会は大きく減ります。
浄水した水を持って外出するようになれば、もはや水を買うことはなくなるでしょう。
また、熱いお湯がすぐに使えることも大きなメリットだと感じました。
電気ポットやケトルでお湯を沸かすという光景は、これからは見られなくなるかもしれません。
次の項では、浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)を実際に使って見た感想をご紹介します。
浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)を使って見た感想をご紹介します。
どんなに良い商品でも、機能を使いこなせるようになるには時間が必要です。
また、良い商品であるほど独特の「クセ」のようなものがあります。
特徴を知り、自分なりの使い方をマスターすることで、商品本来の性能が発揮されると思います。
そこでこの項では、浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)を設置する段階から感じたことを時系列でまとめてみました。
誰もが不安を感じ、疑問を抱くのは導入初期に集中するため参考にして頂けたら幸いです。
初めて設置する際に疑問を感じたのが「浄水」です。
いわゆる「試運転」にあたるのですが、初めておこなう際には疑問を感じながらの作業になると思います。
説明書に記載された通りの方法でおこないましたが、もう少し詳しく書かれているとわかりやすく感じました。
この「試運転」にあたる作業は、初回使用時だけでなく浄水カートリッジ交換の際にも必要になります。
また、説明書には「浄水を3回繰り返す」との記載がありますが、実際には指定より多めにおこなうことをおすすめします。
私の場合は6回くらい原水タンクを交換し、浄水する作業を繰り返しました。
これくらい繰り返すと機械臭が気にならなくなり、美味しい水を飲むことができます。
また、パネル表示が何を意味するものなのかを理解するために、慣れるまでは「説明書」を参照しながら操作されることをおすすめします。
とにかく、設置当初はわからないことが多いと思いますが、説明書をしっかり読み込んで使ってみてください。
浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)の特徴は以下の3つです。
それぞれの特徴について、実際に使ってみて感じたことをまとめてみました。
水道水を浄水できるメリットはすごく大きいと感じました。
ミネラルウォーターを購入することがなくなりましたので、支出を大幅に減らすことができました。
ミネラルウォーターをケース買いすると相当に重いので、何度か腰を痛めてしまうこともありましたが、そのような心配はなくなりました。
また、水道工事が不要で使えるのも大きなメリットだと感じました。
水道に直結するとなれば設置場所も考える必要がありますし、水道工事の費用だってかかります。
浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)は、背面にある「原水タンク」に給水する方式を採用しているので、常に新しい水を補給することができます。
給水の手間は必要ですが、重たいミネラルウォーターを買って帰ることを思えば必要最低限の作業といえるでしょう。
以上のような点からも、浄水機能については満足しています。
お湯が出る機能についてはちょっと不満を感じてしまいました。
90度のお湯を出せるモードがあるのですが、ペーパードリップ用として使うには温度が下がってしまうからです。
やはり、標準搭載のドリップ機能での抽出が前提であるからでしょう。
しかし、インスタントコーヒーを淹れるのには最適な温度であると感じました。
急須で淹れる煎茶や、紅茶をいれる際に使うのもちょうど良いように思います。
残念ながら、インスタントラーメンの調理には使えません。電気ポットやケトルで熱湯を沸かして調理してください。
ドリップ機能については、私が最も重要視していた機能でもあります。
コーヒーを淹れるための機能が搭載されているなんて、考えてみただけでワクワクしてしまいました。
今回、ドリップ機能を使ってみるにあたり「コーヒー」「煎茶」「番茶」を入れてみました。
コーヒー・お茶ともに「ステンレスコップ」という、メッシュ状のフィルターをセットして濾す仕組みです。
今回はコーヒー粉の粒度が粗挽きであったこと、煎茶・番茶についても葉のサイズがやや大きかったため、期待していたよりも「薄味」となってしまいました。
とはいえ、コーヒーやお茶を同じ機械で淹れられるのは本当に凄いと思いました。
本来であれば別々の道具を使わなければいけないわけですから。
研究する余地はあるものの、美味しく淹れるためのコツを早く見つけたいと思っています。
浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)を設置してから一週間くらい経ちますが、徐々に「浄水器のある生活」が定着しつつあります。
具体的には、基本的に飲用水はすべて浄水器を使い、外出時も水筒に入れて持ち歩くようになりました。
90度のお湯は「インスタントコーヒー」を淹れるのに大活躍していますし、朝は「白湯」を楽しむようになりました。
浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)の美味しさに慣れてくると、市販のミネラルウォーターはクセが気になって飲みにくく感じるようになります。
ドリップ機能については研究途中ですが、コーヒー粉の粒度を細かくすれば間違いなく美味しく淹れられるはずです。
流行りの「浅煎りコーヒー」なら、粒度が多少大きくてもフルーティーな味わいが楽しめそうです。
まだまだ使いこなせているわけではありませんが、浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)の存在は、我が家に欠かせない存在となりつつあります。
浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)の導入を検討するにあたり、「おすすめする人」と「おすすめしない人」をまとめました。
「導入して良かった」と思う人にこそ使って欲しいと思ったからです。
逆に、「買って失敗した」と後悔しないように、是非とも参考にしてください。
日本の水道水は飲用できる基準を満たしていますが、やはり「カルキ臭」は気になります。水道管が熱くなる夏場はとくに、ニオイが気になって飲めたものではありません。
しかし、浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)で濾過すれば問題なくのむことができます。
ニオイは一切しなくなりますし、個人的には「甘い」と感じるくらいです。
浄水型ウォーターサーバー「PURE(ピュア)」なら水道水を入れてそのまま浄水できるので、水道水に抵抗を感じている方でも安心して飲むことができます。
飲用水や料理に使うため、ミネラルウォーターをケース買いしている方は多いでしょう。
私も水道水のニオイが気になるようになってからは、そのまま飲む水はミネラルウォーターを購入をしていました。
しかし、浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)を導入してからはミネラルウォーターの箱買いをしていません。
水道水を浄水して美味しい水が飲めるので、わざわざミネラルウォーターを買う必要がなくなったからです。
ミネラルウォーターは思いですから、買い物の負担も大きく減りました。
さらに、毎月のミネラルウォーター代が3,000円程度かからなくなりましたので、家計への貢献も大きいといえます。
浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)には、「ドリップ機能」が搭載されています。
構造としては、小さなフィルターが内蔵されており、コーヒー粉や茶葉を入れて抽出できるのです。
我が家では「自家焙煎」したコーヒーを挽いて飲んでいるのですが、いつもの粒度で抽出すると少し「薄く」なってしまいました。
薄めのコーヒーが好きな女性には丁度良いかもしれませんが、わたしは少し濃い目に淹れる方なので物足りません。
そこで、コーヒー粉の粒度を変えて何度か抽出してみたところ、納得できる味わいに近づけることができました。
やはり、好みの味を出せるようになるには試行錯誤が必要のようです。
また、浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)には「コーヒーカプセル」をセットして抽出することができます。
コーヒーカプセルはそのままセットして抽出できるので、ペーパードリップ用のコーヒー粉で抽出するより簡単です。
また、コーヒーカプセルに入っているコーヒー粉の粒度は小さいため、しっかりとした味わいになることも特徴です。
ただ、コーヒーカプセルを入れての抽出は一杯あたり80円前後かかってしまいますので、決して「安くはない」ということを申し添えておきます。
わが家にミルクが必要な赤ちゃんはいませんが、長男が赤ちゃんの時には母乳とミルクを与えていました。
だから、ミルクをつくる大変さは良くわかります。
熱すぎるのはもちろんですが、温度が下がりすぎてもいけません。
赤ちゃんが安心して飲める温度のミルクをつくる必要があります。
ここで活躍するのが、浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)に搭載されている「Warm」モードです。
浄水器から出てくるお湯がミルクに最適な温度になっているので、わざわざお湯を沸かす必要はありませんし、熱くなり過ぎたミルクを冷まさなくても良いのです。
浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)は、育児の負担も小さくしてくれる優れものなのです。
一般的なウォーターサーバーといえば、どこでも設置するわけにはいきません。
縦長の構造のものが多いのでバランスが悪く、キッチンやリビングの隅など邪魔にならない場所を選ばなければいけません。
水道に直結するタイプであれば、必然的にキッチンの水道周辺に設置する必要があります。
調理する際に、邪魔になってしまうことも大いに考えられるでしょう。
しかし、浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)なら比較的に自由な場所に置くことができます。
高さは40cm程度ですので、安定した台の上やテーブルに載せて使うこともできるのです。
水道直結型ではないため、設置場所選びに悩むことは基本的にありません。
浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)は、「見た目」だけでなく「使いやすさ」も追求した浄水器といえるでしょう。
浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)は、「冷水」を出すことができません。
これは、導入してみて初めて知りました。
もちろん、商品説明にも「冷水対応」とは書かれていませんでしたが、「浄水器」といえば冷水と温水が出るイメージがあったので、ちょっと意外に感じてしまいました。
良く考えれば分かることなのですが、一般的な浄水器は縦長です。
これは、水を冷やすための装置が内蔵されているため本体サイズが大きいわけです。
浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)の場合、コンパクトなサイズが特徴であるため、冷水機能は搭載していないことがわかりました。
浄水した水を冷蔵庫で冷やせば同じことなのですが、冷水が出ることを期待している方にはおすすめできないかもしれません。
浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)は月額料金がかかりません。
水道水をそのまま浄水すれば良いため、設置後のアフターケアは自分でおこなう必要があります。
そのため、一般的な浄水器設置事業者がおこなっているような定期点検を受けることができません。
浄水器に不具合が生じた場合やわからないことがあった場合は、カスタマーサービスに問い合わせることになります。
もっとも、日常的なケアはそれほど必要ではありません。
内部をクリーニングする機能が付いていますので、必要になった際には説明書を見ながら自分で対応することができます。
とはいえ、アフターケアが苦手ですべて専門家に依頼したいとお考えでしたら、浄水型ウォーターサーバー「PURE(ピュア)」の導入はおすすめできないかもしれません。
今回この記事では、浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)について実際に使用した感想を中心にご紹介してきました。
「設置場所に悩まず、手軽に美味しい水を飲みたい」という方や、「あれこれ器具を使わずにコーヒーを楽しみたい」という方には、浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)はおすすめです。
これまで、飲用水はケース外してきた方であれば、浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)を導入することで快適な生活ができるようになります。
浄水型ウォーターサーバー「PURE(ピュア)」には、「冷水が作れない」という足りない機能はあります。
しかし、水道水を浄化し、カルキ臭を消し去ることができるので、飲料水としてはもちろん料理にも安心して使用することができるのです。
毎日の生活を健康的に過ごしたいとお考えなら、ぜひ浄水型ウォーターサーバーPURE(ピュア)を導入してみてください。
概要